牡蠣が美味しい・・レモンをギュッとしぼって垂らし、そのまま生で頬張るとピュルルピュルルと・・


牡蠣を食べるたびに、畠山重篤の「日本汽水紀行」を思い出します。
森は海の恋人・・牡蠣は1日に200リットルもの水を体内に取り込むそうな・・で、たちまち消化管は大腸菌が蓄積される。でもそれをきれいな水に垂らしておくと、一両日で完全に細菌は抜けて消えるそうだ。だから、森が豊かな汽水域の牡蠣は絶品といわれる所以。あ〜気仙沼は今・・・